Microsoft Officeバージョン比較!最新バージョンはOffice 2021!

Microsoft社は約3年ごとに新しいバージョンを提供している。今の最新バージョンは2021年10月05日リリースされたOffice 2021です。

これに伴い、従来のバージョンと比較して多くの機能や改良が加わっています。最新のOffice 2021と、過去のバージョンであるOffice 2019やOffice 2016との機能比較表を作成しました。

この記事では、それぞれのバージョンの違いや、新機能の特徴について詳しく解説していきます。最新のOfficeを選ぶ際の参考にしてください。

Office バージョンOffice 2021Office 2019Office 2016Office 2013Office 2010
発売日 2021年 2018年 2015年 2013年 2010年
メインストリーム サポート終了日 2026年10月13日 2023年10月10日 2025年10月14日 終了終了
※メインストリームサポートとは、製品発売直後からの有償・無償サポートサービスの総称です.
延長サポート終了日なし 2025年10月14日 2025年10月14日 2023年4月11日 終了
※延長サポートは、セキュリティ更新プログラムの提供と有償サービスが含まれます.
Office全般
Windows10(タッチスクリーン)への対応
Microsoftアカウントでサインインし、最近使った ドキュメントや設定の同期
アプリケーション開始時にテンプレートと最近使った ドキュメントを表示
リボンインターフェースと簡単な リボンのカスタマイズ
バックステージビューにより、開く・保存・印刷などの メニューにすばやくアクセス可能
Officeアプリケーション画面に「共有ボタン」
スマート検索機能でOfficeアプリケーションから ネット情報を参照できる
バージョン履歴管理機能で情報を失わない
Word
ペン操作で選択や編集ができる
インクエディターで強調表示する
写真の編集やエフェクト機能
複数のユーザーで同じドキュメントを編集する機能
PDFファイルを開き、テキストやリスト 表を再利用する機能
Excel
Excelで入力したデータの予測シートが作成できる
文字列操作関数
データで認識したパターンに従って残りのデータを 自動入力する機能(フラッシュフィル)
2ステップでデータをグラフやテーブルに 変換する機能(クイック分析)
条件付き書式などを使ってデータを 見やすく分かりやすくする機能
PowerPoint
ワイド画面対応の魅力的なテーマを選択して、 すぐにプレゼンテーションの作成ができる機能
プレゼンテーションを発表する際に、セカンドスクリーンを使った新しい発表者ツールの利用
埋め込み、トリミング、ブックマークや 特殊効果をビデオに適用する機能
PowerPointでフォトブックを作る
複数のユーザーで同じドキュメントを編集する機能
Outlook
「低優先メールフォルダ」が登場
閲覧ウィンドウに直接回答を入力して返信する インライン返信機能
HotmailやGmailなど、複数の電子メール アカウントを管理できる機能
カレンダーのプレビュー、複数のカレンダービュー で簡単にスケジュールを組むことが可能な機能
Access
ドラッグアンドドロップナビゲーションフォーム を使用して簡単にデータ分析する機能
多種多様なデザインやレイアウトで レポートを作成する機能
改良されたマクロデザイナを使用して 一般的なタスクを自動化する機能
「Accessのフォームで特定のレコードだけ表示する

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